A.ご回答内容
■コイ以外のへい死もある場合
コイヘルペスウイルスの感染力は非常に高いため、コイのみが一度に大量にへい死、又は連続的にへい死することが一般的です。
よってコイ以外もへい死している段階では、コイヘルペスの疑いは非常に低く、他の原因による可能性があります。
■コイのみがへい死している場合
1)1~2尾の場合
コイヘルペスウイルスの感染力は非常に高いため、コイのみが一度に大量にへい死、または連続的にへい死することが一般的です。
よって現段階では、コイヘルペスの疑いは非常に低いと思われます。
2)3尾以上の場合
コイヘルペスの可能性があるため、農林水産課へご連絡をお願いします。
■へい死が大量になったり連続した場合は
河川や溜池でコイのへい死が大量になるか、または連続した場合は調査が必要ですので、農林水産課へご連絡をお願いします。
■人体への影響について
・コイヘルペスウイルスはマゴイ・ニシキゴイのみに感染し、人体に対する影響は無いとされていますのでご安心ください。
■へい死した魚の回収について
上の「FAQの詳細検索」で「id1050」(全角で入力)と入力し検索すると「魚が死んでいるのですが?」というFAQが表示されますので、そちらをご覧ください。
<お問い合わせ先>
・担当課:【農林水産課】
・連絡先:農林水産課
(086-426-3425)
耕地水路課
(086-426-3441)
児島支所 産業課
(086-473-1115)
玉島支所 産業課
(086-522-8114)
水島支所 産業課
(086-446-1113)
庄支所 産業建設係
(086-462-1212)
茶屋町支所 産業建設係
(086-428-0001)
船穂支所 建設係
(086-552-5110)
真備支所 産業課
(086-698-8113)
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