A.ご回答内容
■中身が残ったままのスプレー缶やカセットボンベ、大量の花火やマッチ、乾電池が入ったままの製品などは、出し方を誤るとごみの収集時に火災が発生することがあります。
■中身を排出する手順
排出する場合には、次の手順でお願いします。
1)スプレー缶・カセットボンベ
中身が残っている場合は、風通しのよい屋外で中身を出し切り、中身が空であることを確認したうえで、穴を開けずにキャップ等を外し、「資源ごみ」の日に「スプレー缶」のプレート表示のある青色のコンテナに入れて下さい。
2)花火やマッチ
花火やマッチには火薬が使われていますので、必ず水で湿らせてから「燃やせるごみ」で出してください。
3)乾電池・リチウム電池を使う製品
乾電池・リチウム電池を使う製品そのものは「粗大ごみ」です。
電池は必ず抜いてから各環境センターや東部埋立事業所へ直接お持ちいただくか、電話申込(435-5300)による戸別収集を依頼してください。
4)使い捨てライター
必ず中身のガスを使い切ってから、「燃やせるごみ」で出してください。
ガスが残っている場合は、布で包んで金づちで壊すなどしてガスを抜いてから「燃やせるごみ」で出してください。
<お問い合わせ先>
・担当課:【一般廃棄物対策課】
・連絡先:一般廃棄物対策課
(086-426-3375)
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