A.ご回答内容
■燃料電池自動車(水素自動車)とは ■見学
・水素を燃料として化学反応により発電し、その電力で走る燃料電池自動車(FCV)です。平成29年度に倉敷市に導入されました。
・自動車の中にある燃料電池で、タンク内にある水素と空気中の酸素とを化学反応させて発電し、その発電した電気でモーターを回して走ります。
・走行時にはCO2や有害な排気ガスを出さず、 排出されるのは水だけです。
■水素の製造・充填
・環境交流スクエアに設置された簡易水素ステーション(SHS)で水素を製造・充填します。
・簡易水素ステーション(SHS)で水道水を水素と酸素に電気分解し、水素のみを貯蔵します。
■燃料電池自動車(FCV)の設置場所
環境交流スクエア(水島愛あいサロン)(倉敷市水島東千鳥町1-50)
■活用方法
環境イベントや出前講座などで展示し、環境意識の啓発に活用しています。
施設見学の一環として,簡易水素ステーション(SHS)や燃料電池自動車(FCV)を見学できます。施設見学をご希望の方は下記HPをご覧ください。
→ 施設見学HP
<お問い合わせ先>
・担当課:【環境学習センター】
・連絡先:環境学習センター
(086-440-5607)
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