A.ご回答内容
過去に例のない危険な暑さとなり多くの人に重大な健康被害が生じるおそれがあり、重い後遺症が残る場合や死に至ることも危惧されます。 また、熱中症患者の救急搬送が大量発生し、医療の提供に支障が生じるおそれもあります。 熱中症警戒アラートの行動に加え、次の行動をとるようにしてください。 ●自分の身を守るだけでなく、危険な暑さから自分の周りの人の命も守ってください。 ・ 具体的には、全ての方が自ら涼しい環境で過ごすとともに、高齢者、乳幼児等の熱中症にかかりやすい方が室内等のエアコン等により涼しい環境で過ごせているか確認してください。 ・校長や経営者、イベント主催者等の管理者は、全ての人が熱中症対策を徹底できているかを確認し、徹底できていない場合は、運動、外出、イベント等の中止、延期、変更(リモートワークへの変更も含む。)等を判断してください。 ●普段心がけていただいている熱中症予防行動と同様の対応では不十分な可能性がありますので、今一度気を引き締めていただいた上で、準備や対応が必要です。 <お問い合わせ先> ・担当課:【環境政策課 地球温暖化対策室】 ・連絡先:環境政策課 地球温暖化対策室 (086-426-3394)
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