A.ご回答内容
倉敷市では不育症検査の費用に対する助成制度があります。 ■不育症検査の助成対象者 ・申請日に倉敷市に住民登録があり、2回以上の流産、死産の既往がある方 ■助成の対象となる不育症検査 ・流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査) ■不育症検査の助成額 ・1回の検査につき受検証明書に記載されている領収金額の7割に相当する額(千円未満切り捨て) ・上限6万円 ■不育症検査の助成申請に必要なもの ・倉敷市不育症検査費用助成金給付事業申請書(本人記入) ・倉敷市不育症検査費用助成金給付事業に係る受検証明書(医療機関の証明) ・申請者の住民票(発行から3カ月以内のもので前住所の記載があるもの、コピー不可) ・医療機関が発行する領収書及び明細書 ・請求書 ■申請方法・申請先等 詳しくは、健康づくり課ホームページをご覧ください。 ⇒https://www.city.kurashiki.okayama.jp/37902.htm ★注意事項 ・検査の実施医療機関として厚生労働省に届け出した医療機関で行った検査に限ります。 ・助成の対象となる費用は、不育症検査に要した費用のうち、先進医療部分(保険適用外)です。(診察料、入院室料(差額ベッド代)、食事療養費、文書料等の検査に直接関係のない費用は対象外です。) ・他の自治体で助成を受けた検査は対象となりません。 <お問い合わせ先> ・担当課:【健康づくり課】 ・担当課:健康づくり課 健康管理係 (086-434-9820)
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